Edwige Fenech sensual actress

青い経験 トリプルBOX  

~エドウィジュ・フェネシュ Edwige Fenech

一度聞いてもなかなか名前が覚えられないエドウィジュ・フェネシュですが、
「青い経験」L'INSEGNANTE(1975)の女優というと思い出される方も多いのでは...


L'INSEGNANTE(1975)  
L'INSEGNANTE VIENE A CASA(1978)
L'INSEGNANTE VA IN COLLEGIO(1978)

そのDVDがボックスが発売されるなんて なんといい時代♪

ラウラ・アントネッリに比べると日本で知名度では劣るものの
当時のお色気女優の中でも美人度は高く、
今だ本国でも根強い人気があるようです。(この根強いという表現はなかなかクセモノですが。)
そしてこの人にはもうひとつ代表作シリーズ(ってほどでもないですが)

「エロチカポリス」LA POLIZIOTTA FA CARRIERA
 シリーズがあります。

なんと!これもいつの間にやらDVDボックス化!



LA POLIZIOTTA FA CARRIERA (1975)
LA POLIZIOTTA DELLA SQUADRA DEL BUON COSTUME(1979)
LA POLIZIOTTA A NEW YORK(1981)


 
よっぽどのエドウィジュ・フェネシュのファンか、イタリア映画特有の
ドタバタが好きな方にしか楽しめない作品ですので要注意ですが、

まぁ、それはジャケット見たらスグわかりますね。

Nicolas Cage:  Groovy! CM

サブプライムSubprime Crisis以降は
不況のせいなのか、韓流など の時代の流れなのか
ハリウッドスターHollywood star
出演CMはめっきり少なくなりましたが、

古くはチャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーン、
最盛期のやかんを持ったシュワちゃんなど・・・・
今見ても見ごたえのある作品が多いのですが、

なかでも強烈だったのがニコラス・ケイジNicolas Cageの
PACHINKOメーカーSANKYOのCM!

個人的には、今だもってこのCMを超えるも見たことがありません。
        ↓
















あの大スターがここまでやってくれたのは
性格と人柄なんでしょうね。

近年は、借金などトラブル続きのニコラスですが、
大好きなスターなので、ぜひとも完全復活を!

Agatha Christie DEATH ON THE NILE(1978)

ナイル殺人事件監督: ジョン・ギラーミン John Guillermin
脚本: アンソニー・シェイファー Anthony Shaffer
撮影: ジャック・カーディフ Jack Cardiff
音楽: ニーノ・ロータ Nino Rota
出演: ピーター・ユスティノフ Peter Ustinov
    ベティ・デイヴィス Bette Davis
    マギー・スミス Maggie Smith
    ミア・ファロー Mia Farrow
    アンジェラ・ランズベリー Angela Lansbury
    ジョージ・ケネディ George Kennedy
    オリヴィア・ハッセー Olivia Hussey
     デヴィッド・ニーヴン David Niven
    ジャック・ウォーデン Jack Warden
    ロイス・チャイルズ Lois Chiles
    ジェーン・バーキン Jane Birkin
イギリス映画 1978年12月公開(140min )


(STORY)
莫大な遺産を相続した上、才色兼備というリネット(L・チャイルズ)は、
親友ジャクリーン(M・ファロー)の婚約者(サイモン・マッコーキンデール)
までも奪ってしまいます。そして、結婚した二人はエジプトへハネムーンに。。。
しかし、復讐に燃えるジャクリーンは、彼らを付け狙い嫌がらせを行います。
そのうえ、道中リネットの周囲には何らかの関係がある者ばかり・・・
しかもその全員が彼女に敵意や殺意を抱いていました。。。
こうした呉越同舟の中、名探偵エルキュール・ポアロ(P・ユスティノフ)と
旧友のレイス英軍大佐(D・ニーヴン)も偶然居合わせていたのでした。

そして、ついに惨劇は起こります。。。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

この作品の“トリック”は、活字より映像の方がより分かりやすく、
よりドラマチックな効果を発揮するタイプのものでしたので、
最後のたねあかし部分は、映画ならではの楽しさにあふれています。

そして、豪華オールスターキャストに、大規模なエジプトロケと、
まさに文句なしのゴージャスな第一級エンターテイメントです。

                ☆★☆

また、スタッフも一流どころを揃えております。
ミステリーの傑作も多い“名シナリオライター”A・シェーファーが
クリスティの長編小説を、コンパクトに要所良くまとめており、
往年の名カメラマンJ・カーディフによるエジプトの美しい映像、
「太陽がいっぱい」などのN・ロータの奏でる美しいスコア、
「タワーリング・インフェルノ」などの大作でも定評のある
J・ギラーミンの演出と、まさに至れり尽くせりです 

                ☆★☆

名探偵ポアロ役は、前作「オリエント~」の名優アルバート・フィニーから
交替して、今回はP・ユスティノフが演じております。

原作のイメージにより近いフィニー版ポアロの方が、
どうしても世間的な評価は高いようですが、
私としては軽妙で明るい感じのユスティノフも捨てがたく・・・
というか、私はユスティノフの方が好きなくらいです。(^∀^)
D・ニーヴン扮する大佐とのユーモアあふれる掛け合いも楽しい限りです。

ナイル殺人事件

THE TOWERING INFERNO(1974)

ワーナー・ブラザーズと20世紀フォックスの初の共同製作、
スティーブ・マックィーンとポール・ニューマン夢の共演、
ウィリアム・ホールデン、フェイ・ダナウェイ、フレッドアステアら
豪華キャスト勢ぞろいと話題ずくめの超大作だっただけに、逆に内容が
追いついてこないのではと、出来を不安視する声もありましたが、
フタを開けてみるとさすがはハリウッド、居並ぶスター達のオーラと
大物量作戦で存分に楽しませてくれました。


監督: ジョン・ギラーミン John Guillermin
    アーウィン・アレン Irwin Allen
製作: アーウィン・アレン
原作: トーマス・N・スコーシア
   フランク・M・ロビンソン
    リチャード・マーティン・スターン
脚本: スターリング・シリファントStirling Silliphant
出演: スティーヴ・マックィーンSteve McQueen
   ポール・ニューマン Paul Newman
   ウィリアム・ホールデン William Holden
   フェイ・ダナウェイ Faye Dunaway
   フレッド・アステア Fred Astaire
アメリカ映画 1975年6月公開 (165min)

                ☆★☆★

ジョン・ウィリアムスJohn Williamsの勇壮なテーマ曲にのって、
ヘリコプターが海岸線から高原を抜け、サン・フランシスコ市街の
もう一人の主役“超高層グラスタワー”にたどり着くまでのいきなりの
オープニングシークエンスは、まさに“超大作の威容”で圧倒されます。
特に雲を抜けゴールデンゲート・ブリッジが現れるシーンは鳥肌モノです。

前半は、落成式を今夜に控えた“グラスタワー”の手抜き工事が発覚し、
このままでは火災事故が起こると設計士(P・ニューマン)らが落成式の
中止に奔走します。
しかし、オーナー(W・ホールデン)の独断で落成式を強行されます。

案の定、電流のオーバーロードで火災が発生、次第にビルは
火の海に包まれ、最上階に何百人もの客が取り残されます。

ここまでで上映時間約四十分、ようやくマックィーン扮する
消防隊長が満を持して登場します。(・∀・)つ

そして、ここからは彼の独壇場になります。

宙吊りになったエレベーターをヘリに連結して救出するは、
鎮火の為に、単身最上階の水タンクを爆破に行くは、超人的な活躍を見せます。
また常に的確で冷静な判断を下し、部下たちからの信頼も厚い
まあ観ているこっちが気恥ずかしくなるくらいカッコイイ消防隊長です。

おまけにラストでは“火災に強いビルの建て方を教えてくれ”という
P・ニューマンに対して、“教えてやるからいつでも来いよ、設計屋サン。”
とニヤリと微笑んで颯爽と去っていきます。

P・ニューマンの立場がありません。(´Д⊂)

他のスターもそれぞれの見せ場が用意されていましたが、
マックィーンをはじめとする消防隊の活躍の前では引き立て役以外の
なにものでもありませんでした。

しかし、パニックに見舞われた人々の人間模様ばかりにウェイトを
置いて失敗する映画が多い中、消防隊の救出劇にウェイトを置いたことが
この映画が成功を収めた大きな要因ではないでしょうか。(^∀^)



                 ☆★☆★


「原子力潜水艦シービュー号」Voyage to the Bottom of the Sea  、
「宇宙家族ロビンソン」Lost in Space などのTVシリーズを経て、
「ポセイドン・アドベンチャー」The Poseidon Adventure(1972)、
そして本作の大成功と大製作者A・アレンが
最も輝いていた時代でした・・・



SPLENDOR IN THE GRASS(1961)

ワーズワースWilliam Wordsworthの詩をモチーフにしたウィリアム・インジの
原作を名匠エリア・カザンが映画化した青春映画の秀作です。(^∀^)
インジは脚本も担当し、アカデミー脚本賞を受賞しています。

草原の輝き監督: エリア・カザン Elia Kazan
製作: エリア・カザン
原作: ウィリアム・インジ William Inge

William Inge

脚本: ウィリアム・インジ
音楽: デヴィッド・アムラム
出演: ウォーレン・ベイティ Warren Beatty
     ナタリー・ウッド Natalie Wood
     パット・ヒングル Pat Hingle
     ゾーラ・ランパート Zohra Lampert
     サンディ・デニス Sandy Dennis
アメリカ映画 1961年11月公開
     (124min)

“Though nothing can bring the hour  
  of the splendor in the glass
  of glory in the glass 
We will grieve not rather , find   
Strength in what remains behind....”

“草原の輝き、花の栄光、ふたたび、それは還らずとも
嘆くことなかれ・・その奥に秘められし、力を見出すべし”


(STORY)spoilers
1928年、カンザスの田舎町。
高校フットボールの花形選手でもあるバッド(W・ベイティ)と、
ディーニー(N・ウッド)は人もうらやむカップルでした。

しかし、性に罪悪感を持つディーニーの母親の影響もあり、
なかなかキス以上の仲には至りません。
そんないらだちと、石油成金の傲慢な父親の過剰な期待や
自堕落な姉の家出などですさんだ家庭への反発から、
バッドは同級生の女と関係を持ってしまいます。

ディーニーはこの事件でショックを受け自殺をはかります。
幸い一命はとりとめるものの精神病院に入院することに・・・。

魂の抜けたようになったバッドは、エール大学に入るも勉強もせず、
酒ばかり飲み、退学寸前のところまでいっていました。
また悪いことは重なり、折からの大恐慌で何もかも失った父は、
バットと最後の別れをした後、自殺してしまいます。

二年後、心の傷も癒え、若い医師と婚約したディーニーは、
久しぶりになつかしき故郷に戻ってきます。

そして、ディーニーは心の中にひとつの区切りをつけるため、
今は小さな牧場をやっているバッドを訪ねて行きます。
すでに妻子のいるバッドを見て、青春の日の終わりを感じたディーニー。
幾多の苦難を乗り越えた二人は、おだやかな気持ちで再会し、
そして静かに別れました。

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かなり古風な青春モノではありますが、
W・ビーティーの若さゆえに苦悩する姿とN・ウッドの美しさが、
はかないばかりの青春の美しさと哀しさと残酷さを体現していて
時代を超えて心揺さぶるものがあります。

ここで描かれている倫理観・道徳観は、さすがに古めかしく、
現在では起こりえない、あるいは理解しがたいような悲劇ではあります。
今でしたら、二人ともそれぞれの家庭をパッと捨てて、
新天地へ向け手をつないでバスに乗りかねないところですが・・・。
まあ、それさえもかなり古いですね・・・笑

でもいまだ変わらないのは、世代間の確執と葛藤。
それから、青春とはあまりにはかなく傷つきやすく、
その日々が過ぎ去るのは早く、後悔しても二度とは還ってこない。
ということでしょうか。

二人が静かに別れるシーンは、何度観てもいいシーンです。(´Д⊂)


草原の輝き










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