Space battleship Yamato 2119

宇宙戦艦ヤマト2119



■第1話「イスカンダルの使者」
西暦2199年。ガミラスとの戦いに敗れ滅びゆく地球人類。
国連宇宙軍最後の艦隊が冥王星沖にてガミラスと交戦する最中、火星に謎の宇宙船が不時着する。
その宇宙船からもたらされたメッセージとは……!?
■第2話「我が赴くは星の海原」
赤く干上がった大地に静かに眠る沈没戦艦。
それは人類が秘かに建造した恒星間宇宙船であった。その船の名はヤマト。そして、ヤマトに与えられた使命は、
16万8000光年の彼方、惑星イスカンダルへの大航海だった。

往年の名作“第1シリーズ”のリメイク版
なかなか評判は良かったので期待はしていたものの、
一抹の不安はありましたが、いざ見てみると
いやいや、なかなか良く出来たので感心。
というか想像以上の出来にビックリ!
キャラクターデザインも最初は?という感じでしたが、
次第に慣れてきたし、
なにより旧シリーズの雰囲気や精神を十分に生かした製作サイドの配慮がうれしかった!
「復活篇」や実写版で感じた違和感を見事払拭してくれました。
それとヤマトは宮川さんのスコアありきというのをあらためて実感。
ご子息も良いお仕事をされました♪
本当に今後の展開が楽しみになりました。